ワードローブの定番 英国製ダッフルコート*英国名門老舗ダッフルコートメーカーで長年の経験を持つ創業者が、熟練した経験をもつスタッフとともに立ち上げたのがこのロンドントラディション社です。工場はロンドン郊外、伝統ある素材と機能性にこだわり、英国ならではの商品を作りつづけています。■素材 毛65%,ポリエステル15%,ナイロン10%,その他5% ■サイズ M:着丈91,胸囲118,肩幅50,袖丈61L:着丈92,胸囲124, 肩幅51,袖丈62 ■適応身長 M165-175cm,L175-185cm ■適応胸囲 M88-96cm,L96-104cmワードローブの定番 英国製ダッフルコートワードローブの定番 英国製ダッフルコート【重厚感ある一枚仕立て ダブルフェイス生地を使用】表はスタンダードな無地のネイビー。裏地はトラッド感漂うタータンチェック。ふとした瞬間にタータンチェックが顔をのぞかせる ダブルフェイス生地を仕様しています。【ダッフルコートのはじまり】ダッフルコートとは、ベルギーのアントワープ近郊の町の"ダッフル"で織られたダッフル・クロスに由来します。厚手で丈夫な紡毛織物のダッフル・クロスは、18世紀頃、イギリスなどでコート地として使われていました。ダッフル・クロスを用いて作られたコートは、元来北欧の猟師達が着用し、その後、第二次世界大戦中にイギリス海軍が採用したことから広く普及したと言われています。フード付きでトグルという浮きの形をしたボタンをロープで留めるのが特徴です。【知って納得の豆知識】<トグル>トグルとは船の綱をつなぐとめ木のことで、ダッフルコートにには留め具として使われています。トグルを用いることの最大の特徴は、コートの前身頃を左前、右前どちらにでも切り替えられることにあります。つまり、風によってコートの裾がめくれないように、前身頃が左前と右前に素早く切り替えられるようになっているです。<タータンチェック>今から約1500年前、スコットランドを治めていた氏族(クラン)が敵と味方を見分けるため、征服した区域の谷や湖のデザインをあしらった布を身にまとったことがその始まりです。家紋としてのタータンが、17世紀以降、太くはっきりとしたチェック柄へと変化し、現在のチェックになったと言われています。そのため数多くのタータンチェックには、1つ1つに名前がつけられています。*格子柄の配色やデザインは一族の出身や家紋を表現しており、1つ1つに家名がつけられた唯一無二の柄なのです。LondonTradition (ロンドントラディション)社英国の老舗衣料品メーカー出身の創業者が、熟練した職人とともに2000年にスタートしたファクトリーブランド。ロンドン郊外に工場を構え、ダッフルコートやハリスツィード製品など英国の伝統的な製品をはじめとするこだわりのアイテムを世界中にリリースしています。比較的に新しいブランド(メーカー)ながら、素材と品質のこだわりが認められ、英国内外で注目されています。英国生産にこだわりをもつ、現状では数少ないメーカーです。 |